水タバコ(シーシャ)はペルシアで発明され、イスラム圏で大成した喫煙具の一種と言われています。 水煙管(みずぎせる)や水パイプ(みずパイプ)とも呼ばれる。 日本では愛好家の方々からシーシャという愛称で親しまれています。 シーシャとはエジプトを始め北アフリカのマグリブ諸国で主に用いられる名称で、ペルシア語で「ガラス」を意味する(シーシェ)が語源だと考えられています。